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コラム

2014年2月26日

なぜ今、50kW未満の低圧太陽光発電が注目されるのでしょうか

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2014年現在、これまで高圧(50kW以上)が主流だった太陽光発電システムから、50kW未満の低圧分譲での連携を行うシステムが日々増えてきています。

当ホームページで販売しているソーラータウンについても、この50kW未満の低圧分譲型太陽光発電システムとなります。

それではこの低圧連携と高圧連携では、いったいどのような違いがあり、実際に購入を検討するお客様にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

50kW以上と比較した50kW未満低圧連携の設置に関する特徴は、主に以下の通りとなっています。

(1)高圧受電設備キュービクルが不要
キュービクル(高圧受電設備)は高圧連係に必要な機器ですが、出力量によって費用が100万円から500万円程度発生する可能性があります。
50kW未満の低圧連携はこの機器が不要になります。

(2)主任技術者の選任や保安規定の届出が不要
50kW以上の太陽光発電システムは電気事業法によって、「自家用電気工作物」に分類されます。
自家用電気工作物の場合は経済産業省への届け出を行い、法定定期点検を行うことが義務付けられます。法定点検は電気主任技術者の手によって行われるため、その分の年間費用が発生することになります。
50kW未満の低圧連携の場合は、法定定期点検が義務付けられていないため、その分の運用コストを削減することができます。
※当社のサービスでは独自の保守運用体制によるシステム監視を行っています。

(3)時間のかかる電力会社と接続協議が不必要か軽微で済む
50kW以上の高圧連係の場合、電力会社との接続検討費用として21万円が必要となり、その後の手続きも煩雑になりますが、低圧連携の場合は比較的軽微な手続きで済みます。
結果としてサービス提供までの時間を短縮することが可能です。

(4)それほど大きな土地が必要にならない
50KWなら500~ 600㎡(150~180坪)程度の土地面積、100KWなら 1000~1200㎡(300~360坪)程度の土地面積が必要となります。
当然、低圧の方が必要となる土地が少なく済むため、その分コストに還元することができます。

 

以上は設置した場合のメリットとなります。


ソーラータウンサービスの場合は、これらのメリットをお客様に以下のように還元することが可能です。

(1)低リスク
50kW以上の高圧と比較して、低リスクなサービスとしてご提供することができます。

(2)低価格
必要な土地や各種設備が高圧と比べて少ないため、当然価格を抑えて提供することができます。

(3)スピーディなサービス提供
電力会社との接続協議が比較的軽微になるため、今後も様々な分譲物件をご案内することができます。


一般に太陽光発電システムは投資費用や容量によって得られるメリットも比例して大きくなりますが、その分機器の故障や発電見込みと発電実績の相違など、リスクも大きくなります。

50kW未満の低圧分譲型太陽光発電システムは、今後ますます太陽光発電が普及していくための、よりライトなパッケージということができるでしょう。