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2014年12月17日

自社発電所から見るメガソーラーの現実的メリット

自社所有物件から見るメガソーラーの現実的メリット

 

50kWh未満の低圧分譲型太陽光発電を提供するソーラータウンサービスですが、サービス提供元のHUGエナジー株式会社では、1MW以上のメガソーラー設備の施工・運用も手掛けており、自社発電所の運営も行っています。
今回は、自社発電所の発電実績から見たメガソーラーの特徴をご紹介します。

 

1.発電量が圧倒的に多く、売電収入もその分増える

1MWの容量の場合、土地や天候の状況にもよりますが、年間100万kWh以上の発電量を見込むことができ、これは2014年現在の売電収入に換算すると約3,000万円(税抜)の年間収入となります。
容量が大きければ大きいほど得られる発電規模も大きくなる、設備投資としてのメリットが特徴として挙げられます。

弊社施工・運用実績では、2MWの発電所にて、年間250万kWh以上の発電実績がありました。

 

2.予測値を超える実績を計測するケースが多い

一般的には太陽光発電設備設置にあたり、過去の日射量とモジュールの性能、傾斜日射量などのデータから、発電量のシミュレーションを行います。
そのデータをもとに発電量と費用の比較を行いますが、メガソーラーの場合は予測費で100%を超える発電量を計測するケースが多くなっています。
参考までに、弊社の自社所有発電所の直近の実績を掲載します。

※計算方法について、詳しくは「予想売電収入の計算方法」をご覧ください。
※予測値と実績の関係は各種天候などの状況により異なるため、あくまで参考値となります。ソーラータウンサービスは予測値を上回ることを保証しておりません。

■HUGエナジー株式会社自社発電所(鹿児島県阿久根市大川)の事例 ※出力=593.64kW

HUGエナジー株式会社自社発電所

 

予想発電量 実績発電量 実績売電額
■2014年10月
63,297 kWh 66,712 kWh(約106%) 2,668,480
■2014年11月
45,095 kWh 48,982 kWh(約108%) 1,959,280

上記のように、主に発電量と比例して得られる売電収入でのメリットが大きいメガソーラーですが、当然低圧と比較したデメリットもあります。

 

3.状況により費用が変動しやすい

一般的には1kW当たり30万円の設備費用が発生しますが、土地の状況や電力会社の連携、設置場所により費用が変動する場合があります。
低圧分譲型サービスの場合は、メガソーラーを分割分譲とする土地付きの一体型太陽光発電サービスとなっているため、大きく費用負担が変動することはありません。

 

4.天候や設備の不具合があった場合の損失が大きい

特に、夏季など日射量が非常に多い時期は、太陽光発電設備の不具合があり発電できない時は、発電量損失が大きくなる場合があります。
また、障害の内容により機械設備自体の交換が必要になるなど、復旧対応に時間を要する場合があります。
これらのことをふまえ、保守体制はできるだけ即時に対応できるように準備しておく必要があります。

低圧、高圧ともにメリット・デメリットがありますので、用途や求める成果により、導入するサービスを考えていくのがよいでしょう。

ソーラータウンではサービス導入に関するご相談や質問を幅広く承っておりますので、気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。